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Wallarmのトラブルシューティング

このセクションでは、Wallarmに関する最も一般的なトラブルシューティング事例を説明し、想定される問題への解決策と、調査や解決に使用できるツールに関する情報を提供します。

ツール

Wallarmの利用中に問題が発生した場合、次のツールを利用できます:

Wallarmサービスステータスページ

Wallarmのステータスページhttps://status.wallarm.comは、各Wallarm Cloudに対して、Wallarm ConsoleおよびWallarm APIサービスの可用性に関するリアルタイムおよび履歴データを表示します:

Wallarmステータスページ

ステータス

  • Degraded performanceは、サービスが稼働しているものの、動作が遅いなど軽微な影響を受けていることを意味します。

  • Partial outageは、クライアントの一部に対してサービスが完全に停止していることを意味します。

  • Major outageは、サービスが完全に利用できないことを意味します。

通知

はい。更新を購読している場合に通知されます。購読するには、SUBSCRIBE TO UPDATESをクリックし、購読チャネルを選択します:

  • Email: Wallarmがインシデントを作成、更新、または解決したときの通知を受け取ります。

  • SMS: Wallarmがインシデントを作成または解決したときの通知を受け取ります。

  • Slack: インシデントの更新およびメンテナンスステータスのメッセージを受け取ります。

  • Webhook: Wallarmがインシデントを作成、更新、解決したとき、またはサービスのステータスを変更したときの通知を受け取ります。

インシデントの自動作成

サービスにダウンタイムが発生すると、インシデントが作成されます。ダウンタイムに関連するイベントの間は、問題の内容、対応状況、および問題の修正見込み時期を説明するページを追加します。

時間の経過とともに、インシデントの原因が特定され、特定された問題が復旧し、インシデントのステータスが最新の状況を反映するように更新されます。